自宅

2020年10月の売電金額と電気使用量

今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。

今日は太陽光の売電金額と電気使用量について記事にします。

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今回の記事は

太陽光って本当にお得なの?

どのくらい毎月収入になるの?

デメリットはあるの?

という方向けの記事です。

2020年10月の売電金額と電気代

売電量と売電金額

集計期間

2020年9月15日~2020年10月15日

集計日数

31日

売電量

896kwh

売電金額

31,539円(税込み)

パワコン電気料

506円(税込み)

電気使用量と請求金額

電気使用量

561kwh

請求金額

15,886円(税込み)

10月の結果

1日当たりの発電量は29kwhと今年の売電量の中で一番少ない売電量となりました。

秋雨の影響もありこの時季もなかなかな厳しい結果だ。

やはり太陽光は季節によってかなりバラつきがあるので、太陽光だけで生活するには大きな蓄電池を備えて安定的に使用できるようにしないと難しい。

我が家の太陽光

我が家の屋根に乗っている太陽光はパナソニック製の太陽光で、発電容量は11.71kwです。

売電は全量売電という方法で設置してあります。

売電期間は20年

売電単価は32円/kwh+税です。

そして、太陽光設備の導入費用で3,750,000円

接続料として東京電力に298,500円を支払いました。

屋根の形状は片流れという屋根で、アイキャッチの写真が屋根の写真です。

真南に向いていて、傾斜は30度で設置してあります。

パワコンは脱衣所に2台設置されています。

1台5.5kwの出力です。

それが2台なので、11kwの発電量になります。

太陽光の失敗とデメリット

設置場所が脱衣所というのは失敗しました。

パワコンは湿気に弱いみたいなので、皆さんは設置するときに気を付けてください。

売電期間があと15年くらいありますが、その前によい蓄電池ができたら、売電を途中でやめて、蓄電池で生活する計画です。

そうすると、月々の電気代は払わないくていいし、何と言っても確定申告もしなくてよくなる。

それから、太陽光の最大のデメリットは壊れた時とかの処分だと思います。

調べたことはないけど、かなり金額的にかかると思います。

太陽光パネル自体は結構長い間使えるって建築会社は言っていたけど、いつかは処分する日が来るので、その覚悟はしておかないとだな。

パワコンは10年くらいで壊れるので、それもデメリットの一つだね。

今日も私の記事を読んでいただいてありがとうございました。