ヘルメット治療

ヘルメット治療 part7

今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。

今回も娘のヘルメット治療について記事にします。

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今回はヘルメット治療part7としてヘルメットを装着して約3か月が過ぎ、藍原先生のところで診察をしていただいたので記事にしたいと思います。

このヘルメット治療について記事にしようと思ったきっかけは多くのママとパパがご自身の大切なお子さまの頭がいびつや絶壁といったことで悩んでいるのではないのかと思ったこと。

このヘルメット治療がもっと一般的になって、お子さまの将来のリスクを減らして欲しいと思ったこと。

将来のリスクとは、もちろん頭の形ということもありますが、そのほかにも片頭痛、歯並び、腰痛、姿勢などへの影響です。

ヘルメット治療をしたからすべてのリスクがなくなるということではありませんが、減らせる可能性があるということです。

この記事を書いている2020年の今はまだ保険適用となっていませんが、保険適用になりより多くのお子さまが当たり前のように治療できる環境になってもらいたい。

そして、長女もヘルメット治療をやって、大変満足している私が、次女も治療することになったので、経験者としてこんなに素晴らしいヘルメット治療を多くの人に知っていただきたい。

そんな思いで記事にしています。

長女は今3歳です。治療をしてから2年以上が経ちました

そんな長女はヘルメットをしていたことも忘れ、今でも元気に幼稚園に通っています。

身長も伸びて早生まれなのに幼稚園のクラスで3番目に背が高い子になっています。

私たち親が見ている限りではヘルメット治療をやったことによる悪影響は何も感じません

2020年の内容です。これから時間が経つにつれてこの記事は古い記事になってしまうと思います。

しかし、ヘルメット治療を知っていただき、悩んでいるママとパパの参考に少しでもなることを望んでいます。

また時間が経ち治療が進歩する、あるいはヘルメット治療が一般的になってこの記事が古い内容になっているとか当たり前になっていることを望みます。

最終的にヘルメット治療を行うかを決めるのはご自身です。

このブログは治療に対する結果などの責任は一切負いません。

今回の記事は

ヘルメットができて装着したけどその後どうするの

定期的な診察でどういうことをやるの

続けていくことが出来るか心配

という方向けの記事です。

まず、お子さまの頭の形が絶壁だからとか、いびつだからとか、お医者さんから言われたからなど、あるいはヘルメット治療について少しでも気になるママとパパは是非読んでいただきたいです。

なおアイキャッチの写真は長女と次女のヘルメットです。

4か月から始めた長女のヘルメット(左)のほうが大きいのが分かります。

わずか始める時期が2か月違うだけでこんなにも違うんだなと感じます。

まだまだよくなる!

先日、1か月ぶりに藍原先生のところで診察をしていただきました。

まず

藍原先生
藍原先生
ずいぶんヘルメットがきついくなったね

と言われました。

そうなんです、いつもより1週間行くタイミングが遅くなってしまったんです。

私の本業の都合で、どうしても1週間後にずらすしかなく、1週間遅くなったらこの結果です。

失敗しました。

でも、大丈夫です。

ここでも早くヘルメット治療を初めていたことがプラスに働きました。

まだ次女の大泉門は閉じていないので、治療をすることができるんです。

おそらくあと数か月治療を始めることが遅かったら大泉門が閉まって治療終了になっていたかもしれません。

やはり早く始めるメリットはすごく大きいです。

藍原先生はきついと言って、そのあとにすぐにヘルメットを手にとり、緩衝材をはがし、

藍原先生
藍原先生
ここをこの色にして、ここをこの色にして

と手慣れた手つきで説明してくださいます。

もう、本当に神です!

今回はほぼすべての緩衝材が変更になりました。

もう、緩衝材も一番最後の仕様になってきました。

いよいよ終わりが見えてきているんだと思います。

まだ完ぺきという状態ではないですが、すごくいい形になってきています。

でも、まだまだいけるので、おそらく今年いっぱいは治療を続けることになります。

過去最多のヘルメットのあかちゃん達

今回病院の待合場所で待っているときに気になったことが、すごくヘルメット治療の赤ちゃん達が多かったことです。

今まで経験した中で最多だと思います。

この赤ちゃん達を一人で見る藍原先生には感謝しかありません。

みんなが藍原先生を頼って来ているんだなと感じました。

本当はもっともっと患者さんが増えて、保険も適用されるようになればいいと思います。

藍原先生は大変になってしまうかもしれませんが、きっと藍原先生なら喜んで対応してくださるはずです。

すべての赤ちゃん達が頭の形に悩んだり、将来片頭痛などの症状が少しでも減るようになって欲しいと本当に思います。

ちょっとしたミス

今回ちょっとしたミスをさらにしました。

それは診察時間に間に合わなかったんです。

正確に言うと間に合わなかったのではなく、言われた時間だと遅かったということです。

受付の方に

受付
受付
藍原先生は10時半~11時頃お見えになられます 

と言われたので、

なお
なお
10時半にきます

と伝えました。

感染症の影響で先生は車で来られているので、今日は遅いのかなと思いました。

しかしです。

10時20分ごろに行くともう診察が始まっているではないですか!

マジ!

と思いました。

なお
なお
あちゃ~、やっぱり10時半は遅いよな~ 

と内心思いました。

次回から10時にはいるようにしたいと思います。

皆さんも、10時半と言われても10時に居るようにしたほうがいいです。

ということで、今回は1週間遅れた失敗と診察時間に遅れた失敗の2つの失敗の日でした(涙)

今日も私のブログを読んでいただいてありがとうございました。

YouTube動画も作成しました。

今読んでいる記事はpart7です。

ヘルメット治療を初めて知った方はこちら

part1はこちら

part2はこちら

part3はこちら

part4はこちら

part5はこちら

part6はこちら

part8はこちら

part9はこちら

part10(治療終了)はこちら

part11 治療結果報告はこちら

よかったら参考にしてください。