CX-8

cx-8の評価

今日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は2019年に購入したcx-8について書いてみたいと思います。

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今回の記事は

cx-8を購入したいけど実際どうなの?

ファミリーカーを購入したいけどミニバン以外を購入したい

cx-8の実際の燃費は?

という方向けの記事です。

購入した理由

まずcx-8を購入した最大の理由それは

安全性

です。

車両の価格と安全性を考えた場合、cx-8が一番バランスが良かったからです。

というか、価格の割には安全性がかなり高いのかなと思いました。

別の記事にも書きますが、ファミリーカーで最も気にすべき部分は安全性だと思います。

この安全性が高かった車がcx-8でした。

4人乗り、5人乗りで安全性が高い車は数多くありますが、3列シートの車だとかなり数が限られると思います。

cx-8は値段300万円台からあるので、候補に入ってくると思います。

デザインも決して悪くないと思います。

マツダというブランド力は低いという方もいらっしゃるかもしれませんが、ブランド力が重要なのか安全性が重要なのかを考えていただけばと思います。

私はcx-8をファミリーカーとしてかなり推薦します。

仕様

私が購入したcx-8のグレードや仕様は

cx-8 XD Lpackage AWD 7人乗り

外装 ソウルレッドクリスタルメタリック

内装 ピュアホワイト

その他いろいろなオプションを付けて

価格 500万円

です。

ツダは国産車初のフルタイム4WDを作り、それは今のi-ACTIV AWDにつながっています。

なので、AWDの性能はかなり高いです。

事実、凍結路を走っても滑るという感覚はなく、何事もなかったかのように走ることができます。

自分で4WDにセットするという手間がないので、女性やあまり車に詳しくない方でも4WDにするのか悩む必要がないのでかなり乗りやすいと思います。

逆に、自分でセットして楽しみたいという方にはチョット物足りないかもしれないです。

安全性ということを考えれば運転主は運転に集中できるから何もしないということもありなのだと思います。

乗り心地もAWDのほうが跳ねるという感覚がなくて乗りやすかったです。

内装に関してですが、私はピュアホワイトをお勧めします。

汚れが気になるという方もいらっしゃると思いますが、cx-8は内装が全体的に黒系で統一されているので、車内が暗くなってしまい、モノを落とした時に見つけにくくなります

なので、シートだけでも明るい色がお勧めです。

シートの汚れは、マツダ純正のレザークリーナーでほとんどの汚れは落とせますし、このレザークリーナーが柑橘系の香りで使用した後もいい香りが残ります。

それとこれは絶対につけておいたほうがいいと思うオプションがあります。

それはバックカメラクリーナーです。

cx-8の全長が長いのでどうしてもバックさせるときにバックカメラを見ることになります。

このときにバックカメラに水滴がついていて見づらいということがないようにバックカメラクリーナーは絶対につけておくことをお勧めします。

2列目のシートから見るバックモニターはルームミラーから後ろを見るときに邪魔にならないように設計せれているようで、良いのですが、30分で画面が消えてしまうことが少々面倒ですね。

何か設定で変えられるなら教えていただきたいです。

あと、これはチョットしたことなのですが、タイヤの仕様が変わるといいかなと思います。

せっかく静かな車内なのですがタイヤノイズが入ってくるのと、若干タイヤ自体が固いかなと感じることがあります。

評価

いろいろ書きましたが評価、感想は・・・

ファミリーカーとしては本当にお勧めです。

運転していても楽しいですし、ディーゼルなら燃料も安いから維持費も助かります。

燃費は街乗りだと12㎞/ℓくらいで、高速や流れがスムーズな一般道は17㎞/ℓくらいです。

2t近い車重の車の燃費にしてはかなり満足できる数字だと思います。

動き出してしまえばディーゼル特有の音は全然車内に入ってこないので気になりません。

最近は家族連れのかたでcx-8に乗られているかたが結構増えているように感じます。

これはすごく良いことだと思います。

ミニバンの車内は広くて確かに乗りやすいかもしれません。

しかし、事故にあったときに後悔をしたくないので自分にできる最善の車を選ぶことが最も重要だと思います。

ミニバンと変わらない値段、むしろ安いかもしれない。

そしてマツダは・・・。と思っているかた。

ぜひマツダに行ってcx-8を試乗してみてください。

おそらく今までのマツダのイメージが大きく変わると思います。

試乗もせずにマツダはダメだとか言うのではなく、まず試乗することをお勧めします。

きっと満足していただけると思います。