今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。
今日は太陽光の売電金額と電気使用量について記事にします。
今回の記事は
という方向けの記事です。
2020年9月の売電金額と電気代
売電量と売電金額
集計期間
2020年8月17日~2020年9月14日
集計日数
29日
売電量
1,335kwh
売電金額
46,992円(税込み)
パワコン電気料
520円(税込み)
電気使用量と請求金額
電気使用量
657kwh
請求金額
19,133円(税込み)
9月の結果
1日当たりの発電量は46kwhと夏のこの時季ではよい数字だったと思う。
年間で1日当たりの発電量が多い時季は4月と5月なので、その時季に比べるとやはり暑さが厳しい。
熱に強いパネルが開発されれば、梅雨など雨が多いシーズン以外はかなりの発電量が見込めるので、開発してもらうことを願う。
我が家の太陽光
我が家の屋根に乗っている太陽光はパナソニック製の太陽光で、発電容量は11.71kwです。
売電は全量売電という方法で設置してあります。
売電期間は20年。
売電単価は32円/kwh+税です。
そして、太陽光設備の導入費用で3,750,000円。
接続料として東京電力に298,500円を支払いました。
屋根の形状は片流れという屋根で、アイキャッチの写真が屋根の写真です。
真南に向いていて、傾斜は30度で設置してあります。
パワコンは脱衣所に2台設置されています。
1台5.5kwの出力です。
それが2台なので、11kwの発電量になります。
太陽光の失敗とデメリット
設置場所が脱衣所というのは失敗しました。
パワコンは湿気に弱いみたいなので、皆さんは設置するときに気を付けてください。
売電期間があと15年くらいありますが、その前によい蓄電池ができたら、売電を途中でやめて、蓄電池で生活する計画です。
そうすると、月々の電気代は払わないくていいし、何と言っても確定申告もしなくてよくなる。
それから、太陽光の最大のデメリットは壊れた時とかの処分だと思います。
調べたことはないけど、かなり金額的にかかると思います。
太陽光パネル自体は結構長い間使えるって建築会社は言っていたけど、いつかは処分する日が来るので、その覚悟はしておかないとだな。
パワコンは10年くらいで壊れるので、それもデメリットの一つだね。
今日も私の記事を読んでいただいてありがとうございました。