今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。
今日は太陽光の売電金額と電気使用量について記事にします。
今回の記事は
という方向けの記事です。
2020年8月の売電金額と電気代
売電量と売電金額
集計期間
2020年7月15日~2020年8月16日
集計日数
33日
売電量
1,298kwh
売電金額
45,689円(税込み)
パワコン電気料
536円(税込み)
電気使用量と請求金額
電気使用量
722kwh
請求金額
21,575円(税込み)
8月の結果
梅雨も8/1には明け売電計算する半分が梅雨の状態、もう半分が梅雨明けという状況で、先月に比べて1日当たりの発電量は若干増えたくらいだった。
来月には梅雨の影響がない発電量になるが、熱が苦手な太陽光パネルには厳しい状況であることには間違いない。
我が家の太陽光
我が家の屋根に乗っている太陽光はパナソニック製の太陽光で、発電容量は11.71kwです。
売電は全量売電という方法で設置してあります。
売電期間は20年。
売電単価は32円/kwh+税です。
そして、太陽光設備の導入費用で3,750,000円。
接続料として東京電力に298,500円を支払いました。
屋根の形状は片流れという屋根で、アイキャッチの写真が屋根の写真です。
真南に向いていて、傾斜は30度で設置してあります。
パワコンは脱衣所に2台設置されています。
1台5.5kwの出力です。
それが2台なので、11kwの発電量になります。
太陽光の失敗とデメリット
設置場所が脱衣所というのは失敗しました。
パワコンは湿気に弱いみたいなので、皆さんは設置するときに気を付けてください。
売電期間があと15年くらいありますが、その前によい蓄電池ができたら、売電を途中でやめて、蓄電池で生活する計画です。
そうすると、月々の電気代は払わないくていいし、何と言っても確定申告もしなくてよくなる。
それから、太陽光の最大のデメリットは壊れた時とかの処分だと思います。
調べたことはないけど、かなり金額的にかかると思います。
太陽光パネル自体は結構長い間使えるって建築会社は言っていたけど、いつかは処分する日が来るので、その覚悟はしておかないとだな。
パワコンは10年くらいで壊れるので、それもデメリットの一つだね。
今日も私の記事を読んでいただいてありがとうございました。