今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。
今回はステークショルダーバッグを購入したのでそのレビューを書いてみたいと思います。
という方向けの記事です。
ステークショルダーバッグとは
ステークショルダーバッグとはソリッドステーク(以下、ソリステ)を持ち運ぶためのバッグです。
私はソリステをこのバッグにいつも入れて保管、使用しています。
ソリステのほかにもペグハンマーを運ぶことができます。
なんといってもペグを打ち込むときの姿がスマートになります。
ず~っと気になっていていたんですが、なかなか手に入らず、先日snowpeakに行ったらたまたまあったので思わず購入してしまいました。

ステークショルダーバッグの使い方
ステークショルダーバッグは最初取り付け位置に困ると思います。
特に足に取り付ける部分!
ここはしゃがんだりするのでつける位置次第では動きづらくなります。
私は右利きなので右足に着けています。
位置は足の付け根に来るようにしています。

ここだとしゃがんだ時に邪魔にならないんですよ。
なので、そこに合わせてバッグの部分を調節しています。
上過ぎず、下過ぎず。ちょうどいい場所に取り付けています。
そして、ペグハンマーは左側に、ソリステ40は右側に着けています。
これも最初は逆だったんです。
でも、ソリステ40を左側に着けているとしゃがんだ時に足に刺さる(笑)

私はしゃがんだ時に右ひざを立て、左ひざを地面につけます。
すると、左足のアキレス腱あたりにソリステが刺さるんです。
で逆にしました。
写真はわかりやすいように裸足でやっていますが、もちろん靴下はしっかり履きましょう。
そして、取っ手にチョットしたソリステを拭くタオル(ウエス?)をかけています。
使い方はあっているのかわかりませんが(笑)
でも、ソリステは使い終わったときに土などに汚れを取りたいんです。
だからタオル(ウエス?)は必需です。
スマートに
このステークショルダーバッグを購入してからペグ打ちがとてもスマートになりました。
ペグをどこかに置いとき、数本持って、打ち終わったら取りに行くということがなくなり、地面にペグをポイッってしておくこともなくなり、とてもスマートです。
合計7㎏までバッグに入れられます。
って、片方の肩に7㎏も乗ったら私は死んじゃいますけど(笑)。
ちなみにソリステ30が22本入る設計だそうです。
ソリステ22本・・・
22本×180g=3.96㎏
重さ的にはまだまだ入るってことか~
さらにちなみにソリステ40と50はバッグには入りません。
なので、外のサイドロープに掛けます。
ペグハンマーもここに掛けることができます。
このステークショルダーバッグを使いこなせるとスマートにテント、タープ、シェルターを建てられますよ~
欲を言うと、ソリステ40はバッグの中に入るといいですね~
あと、ペグハンマーをもう少し簡単に取り付け取り外しができるといいですね~
そして、この写真側の下の部分は地面に着くので、できればプロテクターみたいなのがついているといいですね。

今のところ使っていて思ったことはそのくらいです。
今回も私のブログを読んでいただいてありがとうございました。