今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。
今回は我が家にアップライトピアノを置いたのでそのことについて記事にしたいと思います。
今回の記事は
という方向けの記事です。
娘たちのために
我が家にカワイのアップライトピアノが届きました。
といってもこのピアノは新しく買ったピアノではないです。
実は私は3歳から中学生までピアノを習っていました。
その時に私の父親が私に買ってくれたピアノがこのピアノです。
平成3年に買っているようなのでもう30年近く経っているピアノです。
私がピアノを辞めてから、しばらくは実家においてあり、その後は兄の家で姪っ子たちが使っていました。
その姪っ子たちもピアノを辞め、今度は私の長女がピアノを始めたので、兄の家から業者に頼んで持ってきてもらったんです。
専門業者
ピアノは専門業者に運んでもらう必要があります。
私は引っ越し業者にお願いして、引っ越し業者づてで専門業者に運んでもらいました。
費用は4万円チョット!
実はアップライトピアノだけだったら、2万円でいいといわれました。
がしかし、我が家にはすでにもう一台ピアノがあるんです。
電子ピアノが書斎においてあるんです。
その電子ピアノもアップライトピアノが来ると弾く時間は減ると思い、1階から2階に運んでもらうお願いをしました。
電子ピアノはクレーンで2階へ

なので、4万円チョットかかりました。
でも、最初は10万円近くするのかなと思っていたので、4万円なら安く済んだと思います。
やっぱり専門業者はすごいです。
家の中に一つも傷をつけずに運びました。
当たり前か(笑)
トラックを止めた場所から設置場所までは、カーポートがあり、ウッドデッキがありの階段だらけの大変な道のりです。

ちなみには我が家は建築するときにアップライトピアノはどこにでも設置できるように作ってもらっているので、2階でもやる気になれば設置できるようになっています。
長女も大喜び
無事に設置できたピアノに長女も大喜びです。
まだ、調律をしていないので、カワイの調律師さんを呼んで調律をしたいと思います。
長女は幼稚園でKAWAIのピアノ教室に参加し始めました。
まだソルフェージュでピアノを本格的に弾き始めたわけではありませんが、カスタネットやトライアングルなど、いろいろな楽器を試させてもらって、本当に楽しいようです。
そんな娘が本格的にピアノを弾き始めたいと思ったときには弾けるようにしておいてあげたいと思います。
私が父親から買ってもらったピアノが姪っ子たちとともに過ごし、そしてこれからは娘たちと過ごすことになります。
30年前に買ったピアノが長女の子供たち、その次の子とず~っとたくさんの子ども達の人生を過ごしてくれると嬉しいです。
ピアノの寿命って30年とか40年とか、人によっては無いという人もいるようです。
簡単に言えば、使っている人がどれほど丁寧に使っているかだと思います。
私は父親からもらったこのピアノを私が死んだあともみんなに使ってもらいたいと思っています。
なので、これから娘たちと過ごす時間を大切に丁寧に使ってあげて、少しでもきれいな音色を響かせてくれるようにしたいと思います。
年代もののピアノ
親に買ってもらったときは何とも思わず使っていましたが、今回自宅に運んでもらって改めてみると、カワイ製の「BS-2A SV」という機種でした。
カワイ楽器が200万台達成記念?で発売したスペシャルモデルということです。

すごいのか?
よくわからないけど、入門モデルだそうです。

もう30年近く経っているので大切に使いたいと思います。
娘たちが楽しくピアノを弾けるように願います。
今日も私のブログを読んでいただいてありがとうございました。