家庭菜園

家庭菜園始めます

今日も私のブログを見ていただいてありがとうございます。

今回は自宅で家庭菜園を始めようと思ったので、その第1弾を記事にします。

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家庭菜園を始めようと思っている

自宅の庭に畑がある

子どもにおいしい野菜を作ってあげたいと思っている

という方向けの記事です。

今のはたけ

今の畑の状況はこんな感じです。

草がボーボーで、何も育てていません。

 

 

いつか子どもと一緒に野菜を育てられたらいいなと思い、自宅を建てるときに、この部分だけ畑として残しておきました。

その畑に今は子ども用の砂場を作り、たまに遊んでいます。

そして空いている畑の部分は数週に1回草むしりをして、何もしていませんでした。

長女も3歳になり、次女も生まれて、子ども達と野菜を育て、収穫して食べ物の大切さを学びながらおいしい野菜が食べられればと思っています。

今はこんな畑の状態ですが、まずは土づくりをして、数か月後あるいは1年後には立派な畑にして作物を育てたいと思います。

土づくり

まずは土づくりからです。

この土づくりがすごく大切だということで、かなり気合を入れて土づくりをします。

草がボーボーの状態なので、草を耕します。

この草も肥料になるのでそのまま刈った草は畑の土と混ぜます。

そして、畑の土を掘り起こして石や不要物を取り除きます。

大根などの根菜類も育てるかもしれないので、30㎝以上掘り、手作業で取り除きます。

これがかなりの重労働で、早朝のまだ気温が上がらない時間から進め、夕方くらいまで休みながら作業をしていました。

畑を半分に区切り、半分ずつ作業をします。

1日やってやっとこの状態です。

最初から飛ばし過ぎて、嫌気がさしてしまったら良くないので、無理せず、土いじりを楽しみながら進めます

30㎝くらい掘り、畝を作れば根菜類も大丈夫だと思います。

ご近所さんからも「今度は何始めるんだい?大変だな~」と声をかけられながらも野菜が取れることを夢見て土壌改良を進めて行きます。

畝を作るところだけ不要物を取ればかなり楽ですが、どこに畝を作ろうかまだ決めていないのでできる限り取れる不要物は取るようにします。

上の写真のように一列ずつ土を崩して不要物を取り除き、空いている部分に盛って行きます。

これで端から端まで作業を進めればかなり不要物は取り除けると思います。

1日だけの作業でも草だらけだった畑がきれいになっていくのが気持ちいいです。

まだ1日しかやっていませんが今から楽しみです。

これからの予定

普段は仕事をしている私なので、このまま行くとかなりの時間がかかりそうです。

なので、予定を書いておきたいと思います。

まず、このまま不要物を取り除きます。

この不要物の取り除きが畑の半分の面積終了したら、終了した部分に堆肥など肥料を入れて耕し畝を作りたいと思います。

土を数週間休ませたあと、時季に合った野菜を植えたいと思います。

おそらく8月か9月頃になると思います。

テスト的に大根にんじんでも育ててみたいと思います。

何もしていない畑の残り半分も同じように不要物を取り除きをして、来年植える予定のきゅうりとトウモロコシの準備をしたいと思います。

娘はきゅうりが大好きなので、おいしいきゅうりを作ること!

それと家族みんなが大好きなトウモロコシにも挑戦してみたいと思います。

この2つの野菜をおいしくつくることが最初の目標です。

今から楽しみです。

歳を取ったら、畑でも買って野菜や果物を育ててゆっくり暮らしたいという夢もあるので今からその準備でもあります。

今後、年間のカレンダーを作って、娘たちと楽しく種まきや収穫できるようにしたいと思います。

次回も土づくりのその後を記事にする予定です。